The Economist世界MBAランキング2016 評価が急上昇中の大学とは!?

世界のMBAランキングといえばThe Economistの発表するFull time MBA rankingとFinancial Timesの発表するGlobal MBA Rankingが特に有名ですが、今回はThe Economistによるランキングの2011〜2016年までの傾向をグラフで深掘りしてみます。

近年急上昇しているビジネススクールや、逆に2011年から下降の一途を辿るスクールが一目瞭然です!

記事中にクリックで操作できるグラフを用意したので、いろいろいじって自分なりの分析をしてみても楽しめるかもしれません。

スポンサーリンク

2011→2016でTop10に食い込んだ大学は3校

下に用意したのはThe Economistがこれまで発表したランキングに載った全ての大学の一覧と結果のサマリです。

  • Rank Table: 各大学が各年度に何位だったかを示す表
  • Time Series: 各大学のランキングの推移
    Rank Filterスライダーで表示する大学の数を、Year for Rank Filterスライダーで何年度のランキングを元にフィルターを掛けるかを指定できます。
  • Location: 各大学の立地を示す地図

Time Seriesで明らかな通り、この数年でランキングが急上昇している大学がありますね。オーストラリアにあるUQ Business Schoolです。2011年は46位に過ぎなかったのに2015年に16位、そしてついに2016年にはトップ10に到達しました。

他に目覚ましい成長を遂げているのは米Kellogg School of Managementと仏HEC Parisで、2011年はそれぞれ18位と14位、2016年は2位と9位にまで伸びました。

Kelloggは2013年に一度23位まで落ち込みますが、その後続伸し1位のThe University of Chicago Booth School of Businessに次ぐポジションを獲得しています。

HEC Parisは2014年の4位をピークにその後少しランクを落としています。

2011→2016でTop10から陥落した大学は3校

続いてTime Seriesのグラフで、Year for Rank Filterのつまみを左いっぱいに動かし2011年にトップ10だった大学に絞ってみましょう。すると、それらの大学がその後どんなランクを辿ったかを分析することができます。

ここでは、2011年にトップ10だったにも関わらず2016年に10位圏外に落ち込んだ大学を紹介します。

ちなみに、StanfordとIESEは2015年に10位圏外に落ちていますが、2016年に持ち直しています。

The Economistの評価指標

次の4つの観点から大学を評価しているようです。

  • キャリアアップの機会: 35%
  • 学生生活の質: 35%
  • 給与増加率: 20%
  • 人脈構築: 10%

http://www.economist.com/whichmba/methodology-2016

Financial Timesなど他のランキングではまた別の指標で大学評価を行っており、The Economistで低評価の大学が高評価を獲得するということもよくあります。

近いうちにFinancial Times版のランキング紹介記事を公開するので、比較してみると面白いかもしれません。


この記事が気に入ったら
カリノバにいいね ! しよう

by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です