満員電車の中で感じる会社に支配された人生の窮屈さ

会社に向かうサラリーマン達の眠そうな顔。席が空いたとたんに他人を押し退けて座ろうとするサラリーマン。そしてぎゅうぎゅうの満員電車の中で他人に体重を預けて寝ようとする人達。

どれも通勤電車の満員の車両ではよく見る光景です。

そんな光景を見ていると、会社に依存した人生の窮屈さを感じずにはいられません。

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会社に依存した人生とは?

  • 会社から理不尽な要求に対して、あなたは「No!」と答えることができますか?
  • 今すぐ会社を辞めても、生きていくための収入や貯蓄がありますか?

もしこれらの質問に「Yes」と答えることができないのであれば、あなたの人生は会社に依存していると言えるでしょう。

会社に依存した人生とは、あなたの生活にとって会社がなくてはならない存在である人生のことです。あなたの生活は会社からもらう給料に依存している一方で、会社はあなたがいなくても回るような状態のことを指します。
 

全ての物事が会社を中心に回る

給料以外の副収入が何もなく、他の会社にヘッドハンティングされるような特別なスキルもない状態だと、あなたはその会社を辞めてしまうと生きていけません。

そうすると会社からの要求はどんな理不尽なものであっても飲まざるを得なくなり、人生においての優先順位で会社が最上位になってしまいます。

家族との時間よりも、友人との旅行よりも、自分の趣味よりも、何よりもまず会社での仕事を優先しなくてはいけません。

今日満員電車に乗っていて感じましたが、日本のサラリーマンの大半はこのように会社に依存した人生を歩んでいるのではないでしょうか?
 

しかし逃れられない安定という呪縛

安定した大企業に勤めている人ほど、このような会社に依存した人生を歩んでいるように思います。しかし、彼らのほとんどはそのことに気付いていません。

上司や顧客からの理不尽な要求に耐えながら働いていたとしても、他のやりたいことを我慢して会社の仕事を優先していたとしても、「給料を貰っているんだからそれぐらい当たり前」という考えが染みついてしまっています。
 

先日、某メガバンクに勤める友人とこんな会話をしました。

私「転職とか考えたりしないの?」

友人「まったくそんなことは考えないねー。一生今の会社に勤めるよ」

私「そんなに今の会社に満足してるんだ!」

友人「いやー正直仕事はつまんないけど、安定してるし給料も高いからこのまま定年まで勤めるよ」

私「でもメガバンクって出向で給料ががくっと下がったり、変な場所に転勤になったりとか聞くけど、そうなったらどうするの??」

友人「出向とかしないで出世して給料が上がり続けるのは一握りの人だけだし、その時はもう黙って受け入れるしかないよねー」

 

国立大学を卒業してメガバンクに就職した友人は、世間一般から見ればエリートと言われる層だと思います。しかしそんな彼でも、上の会話からも分かるように完全に会社に依存した人生を送っています。

会社から
「あなたは明日から○○会社に出向です。給料は30%ダウンです。」
という理不尽な要求があっても、彼は転職することなくその要求を飲むしかありません。
 

メガバンクがITを活用して今後数万人を削減するという話が最近よく出ていますが、そんな会社に依存した生活にリスクを感じることはないのでしょうか?
 

会社依存から脱して自由な人生を生きる方法

一方で、会社からの給料以外に十分な副収入があれば、会社を辞めても生活できるので会社に依存することなく生きていくことができます。

他の会社からヘッドハンティングされるようなスキルがあれば、仮に今働いている会社が明日つぶれたとしてもすぐに転職できるので何も問題はありません。

また、あなたのスキルが会社にとってなくてはならないものである場合、会社の収益が逆にあなたに依存した状態となるため、会社はあなたに理不尽な要求はできないでしょう。
 

会社に縛られた人生から脱しつつある人達

ほとんどのサラリーマンが会社に依存した生活をしている一方で、そんな生活から脱しつつある人もたくさんいます。

例えば私の別の友人で某テレビ局に勤めている友人は、まだ30代前半ですが数億円の不動産を追っており、年間600万円ぐらいの家賃収入を得ています。

そこから金利や経費を引いて、利益として300万円ぐらい残るそうです。

年間300万円だと家族を養うには心許ないですが、給料以外に収入があると会社の言いなりにならない心のよりどころになります。
 

他にも給料以外の副収入があるわけではないですが、会社に依存しない働き方を実現している人もいます。

私の前職の先輩で外資金融からベンチャー企業の営業に転職した人がいます。彼はそのベンチャー企業でトップ営業にまで昇りつめたので、そのベンチャー企業にとっては絶対になくてはならない存在です。

業界内でも注目されている人なので他のベンチャー企業からも引き抜きの連絡がよく来るそうです。

そうなってくると会社もその先輩に対してあまり強気なことは言えないですし、たくさん給料を払ってその人に会社に残ってもらおうとします。

会社に対して交渉力を持つことができるので、理不尽な要求をされることなく自分の好きなように働けます。
 

会社に依存しない人生を歩むためには、給料以外に収入を持つか、会社にとってはなくてはならないスキルを身につけることが重要です。

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