話題のVALUについて知っておくべき知識とリスクを抑えた投資戦略

最近、ホリエモンやイケダハヤトなどのインフルエンサー達の間でVALUという新しいフィンテックサービスが話題になっています。

VALU | だれでも、株式会社のように、あなたの価値をトレード。
 

まだサービスとして非常に不安定ですが、VALUは今までにないフィンテックのプラットフォームであり、個人としての実力や価値がそのままお金につながる可能性がある新しいサービスです。

ソーシャルでの影響力がある人はVALUを使えば簡単にまとまった資金を調達することができますし、私のような一般人でも稼ぐチャンスがありそうです。

特にサービスが立ち上がったばかりで参入者が少ない今のうちがチャンスだと感じました。

今回はそんなVALUについての基礎知識と、一般人がVALUを利用して稼ぐ方法についてまとめてみます。

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VALUとは?→個人の新しい資金調達のカタチ

VALUってどんなサービス?

VALUとは、ビットコインを使って「個人の価値」を取引できるプラットフォームです。

「あなた個人」が「VALU」という市場に上場することで、株式取引のようにあなたの価値の取引が行われます。

あなたを買いたい人が増えれば増えるほどあなたの値段は上がりますし、逆に売る人が増えれば値段は下がります。
 

なんのためにVALU市場に上場するのかというと、資金を調達するためです。

VALUの本来の趣旨は「金銭的な理由で諦めざるを得なかった夢や目標を、ファンから支援してもらい実現できたり、支援してくれたファンには見返りをプレゼントできたりするサービス」です。

企業が事業を成長させるために株式市場に上場するのとコンセプトは似ています。

企業が株式を発行して資金を調達するように、VALUでは個人がVAと呼ばれる株式のようなものを市場に売り出すことで、個人でも株式公開のように資金を調達することができます。

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クラウドファンディングとはどう違うの?

似たような資金調達の方法としてはクラウドファンディングがあります。

VALUとクラウドファンディングの違いは大きく分けると次の3つです。
 

まず、VALUでは調達した資金の使い道は明確にする必要がありません。

クラウドファンディングは明確な目的を設定して資金を調達するので、そこにお金を使わないと詐欺で訴えられる可能性もあります。

しかし、VALUの場合は調達した資金を自分の自由に使うことができます。
 

次に、VALUに上場した人は購入者に対して「優待」という特典をつけることができます。

コンサルティングサービスやイベントへの参加券など優待の内容は人によって様々ですが、VALUの購入者はその優待を目当てにVAを購入することができます。

クラウドファンディングでも投資家に対して特典をつけることができますが、VALUではこの優待を付けていない人も多くいますし、今のところVAの価格と優待の内容に大きなギャップがあるので、この優待はあくまでもおまけ程度にとらえておくと良いかもしれません。
 

最後に、VALUでは株式投資やFXのようにキャピタルゲインを狙うことができます。

VALU市場に上場すると、発行したVAの価格は売りたい人と買いたい人の需給バランスに応じて変動します。

これから値上がりが見込める人(たくさんの人が買いたいと思いそうな人)のVAを購入して、思惑通りにその人のVA価格が上昇すれば売却益を得ることができます。

上場した人の価値をまさしく株式市場のように取引することができるのがVALUの一番の特徴です。
 

VALUを使って資金調達する方法

TwitterやFacebookのフォロワー数が多く、ソーシャルである程度の影響力がある人は、ほぼノーリスクで資金を調達することができます。

しかもその資金は自由に使うことができるので、ホリエモンやイケダハヤトなどの著名人が続々とVALU市場に上場しています。
 

資金を調達したい個人はまずVALUに登録します。

登録時に自分のSNSと連携されて、FacebookやTwitter、Instagramのフォロワー数に応じて、自分の時価総額が自動的に算出されます。

ここで決められた価格がVALU市場に上場する際の最初の取引価格になります。

最初の取引価格が決まったらVA(株式)が市場に売り出されて、そこに買い手が付けば資金を調達できる仕組みです。
 

自分のVAを買ってもらうために、上場する人はVAの購入者(VALUER=株主)に対して優待をつけることができます。

現状では人生相談とか事業の相談なんかを優待につけている人が多いようですね。
 

一度市場に上場したVAはVALU市場の参加者達が自由に売り買いできるので、あとは市場原理(売りと買いの需給バランス)に基いてVAの価格が日々変化していきます。

VALU市場の参加者たちは、これから値段が上がりそうだと思う人のVAや、魅力的な優待をつけている人のVAを買って、あとは値上がりした時に売って利益確定してもよし、長期保有してもよし、という感じです。

例えばホリエモンやイケダハヤトのような有名人の株式(VA)を購入し、彼らがより有名になって価値が上がれば値上がり益で儲けることができますし、逆に彼らが不祥事を起こして価値が下落したら、株主が持っているVAの価値は下がってしまいます。
 

VALUを使って実際に資金調達をした人たち

現状では、「金銭的な理由で諦めざるを得なかった夢を実現するサービス」というVALU本来の趣旨から少しずれてるような気はしています。

既にフォロワーがたくさんいるインフルエンサーたちがVAを発行してお小遣いを稼いだり、自分の露出を増やしたりする場として今のVALUは活用されています。

名前が売れていない一般人がVALUを始めようと思っても、現状では審査待ちが多すぎてVAを公開することすらできませんし、公開したとしても知名度が低すぎて買い手が全くつかない可能性も十分にあります。
 

しかし2017年5月31日にVALUのサービスが始まってから、VAを発行した有名人たちがVALUを絶賛する記事をたくさんブログに書いているので、VALUの知名度は徐々に上がりつつあります。

VAを発行した人たちからしたら自分のVAの購入者が増えて価格が上がれば自分が儲かるので、VALUを絶賛する記事をせっせと更新している状況です。

以下のような感じでVALUを使って資金調達した事例が続々と出てきています。
 

追記)模擬株式の「#VALU」で10.64BTC(約300万円)調達しました

梅木さんは保有株数5,000VAのうち6%にあたる307VAを売却して82名の株主から約200万円を調達しています。その後さらに4BTC(約300万円)を追加で調達してます。
 

イケハヤ、VALUを使った「ICO」で1,000万円を調達し、歴史を刻む。

イケハヤさんはなんと3日間で1,000万円を調達しています。イケハヤさんの時価総額が上の記事が書かれてる時点で20億円らしいので、0.5%の株式を売り出したという感じでしょうか。
 

梅木さんもイケハヤさんも現時点ではまだ大量に自分の保有株を持っているので、これからVA価格が上昇したタイミングで追加的な売出しを行えば、まだまだたくさんのお金を調達することができてしまいます。

(株式市場でそんな売り出しを行ったら、まず間違いなく株価は下落しますが。。。)
 

一般ユーザーがVALUを使ってお金を稼ぐには?

ホリエモンやイケダハヤト並の知名度があるのであれば(そこまでいかなくてもある程度のフォロワーがいるのであれば)、今すぐVALUに参戦してVAの売出しを行えば簡単にお金を集めることができます。

しかしほとんどの人はVA市場に上場して高い値段がつくほどのフォロワーはいないでしょうし、そもそも今は審査待ちがたくさんいてすぐには上場することもできません。

一般人がVALUを使ってお金を稼ぐのであれば、これから値段が上がりそうな個人のVAを購入して値上がり益を狙うパターンになります。
 

VALUが始まったのは2017年5月31日なので、市場としてはまだまだ黎明期です。

これからVALU市場にお金が流入してくれば、今のビットコイン相場のバブルのようにVALU市場でもバブルが起きる可能性があります。

とは言いつつもかなりリスクが高い市場だと思うので、VALUに投資をするのであれば以下のように出来るだけリスクを抑えた戦略で投資をしたいです。
 

リスクを抑えたVALUの投資戦略

1.銘柄を分散する
特定の人だけに投資をするのではなく、複数の人に投資先を分散しましょう。

2.流動性がある人に投資する
一番怖いのは買った後に売れなくなることなので、ある程度の出来高がある人を選びます。

3.上場直後の有名人を狙う
有名人が上場した直後の値段は同じぐらいの有名人と比較すると割安になっている傾向があるようです。取引開始になった人を頻繁にチェックして、有名な人のVAが取引開始になったらすぐに買いを入れましょう。

4.余裕資金で投資をする
VALUはまだ始まったばかりの市場で、これからどうなるか分かりません。VALUの会社そのものがなくなるリスクや上場した人がVALUから退会するリスクもありますし、値動きもかなり激しいです。なくなっても良いと思える余裕資金での投資にとどめておきましょう。
 

以上がVALUに関する基礎知識と投資戦略のまとめでした。

VALUに関する意見はまだかなり割れているようなので、次回は他の有識者(?)がVALUのことをどのように考えいているのかをまとめてみたいと思います。

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